SC-ADH10K時刻同期高サンプリングA/D

外観 および 種類

モデル型番入力レンジ
SC-ADH10K±2.5 / ±1
SC-ADH10K-HV±10 / ±2.5

特徴

高サンプリング A/D

差動4チャネル分解能24bitΔΣ搭載、出力は16-22bitから1bit単位で設定可能です。サンプリングは10KHzと、1KHz/200Hz/100Hzのいずれかを同時に行います。

GPSによる時刻同期

GPSによる時刻校正を精度±200nsecで行っています。位置推定モードの他に位置固定モードが選択できますので、GPSの捕捉状態が悪い場合でも動作が可能です。

保存形式

WIN32*1形式出力は10KHz、WIN*2形式出力は、1KHz/200Hz/100Hzから選択できます。 他にトリガ設定による保存も可能です。

テレメータ機能

WIN*2形式はリアルタイムテレメータとしてロガーと併用できます。出力周波数はチャネル単位に設定可能です。

WEBブラウザや FTP による遠隔操作

設定や状態表示、データ取得をWEBブラウザから操作できます。複数データを取得する場合はFTPによる操作も可能です。

記録メディア

16GBのSDHCカードがセットされていますが、USBポートに、USBディスク、USBメモリ等の外部記憶装置を接続することで、記録容量を増やすことができます。

ツールの提供

WIN32用に、CSVデータへの変換ツールおよび、TCPクライアントサンプルを提供します。

仕様

主な仕様SC-ADH10KSC-ADH10K-HV
入力レンジ±2.5.0V、±1V±10V、±2.5.0V
チャネル数差動4チャネル
サンプリング10KHz(WIN32)、1KHz/200Hz/100Hz(WIN)を同時サンプリング
分解能24bitΔΣ ( 出力は16bitから22bitで選択 )
ダイナミックレンジ108dB typ. ( ±2.5.0Vレンジ、22bit、10KHzサンプリング時 )
時刻校正内蔵GPSモジュールによる時刻校正、精度±200nsec
ロガー機能連続 ( WIN32,WIN )、トリガ ( WIN32,LTA/STA,LEVEL ) 同時記録
テレメータ機能TCP/IPサーバ機能、TCP/IPトリガ転送機能、WIN形式UDP転送機能
データフォーマットWIN形式、WIN32形式
通信プロトコルTELNET、FTP、TCP/UDP、HTTP
記録メディアSDHCカード、16GB
ストレージUSB接続による外部ストレージ可能
各種設定ブラウザ及びシリアルポートから設定可能
GPSコネクタSMA型ジャック
センサーコネクタDsub/プラグ15pin
LANインタフェース100BASE-TX/10BASE-T
シリアルインタフェースDsub/ソケット9pin、RS-232C、通信速度:115200bps
USBインタフェースUSB2.0 Type-Aコネクタ 2ポート、High/Full/Lowスピード対応 ( Highは下段のみ )
電源DC 10-16V 2W typ. ( HVタイプ TBD. )
動作温度-10℃から+40℃ (結露無きこと)
外形寸法幅149mm、高さ84mm、奥行き170mm ( 突起部除く)
  • WIN32は防災研で開発された地震波形処理システムのデータ形式です。
  • WINは東京大学地震研究所で開発された多チャンネル地震波形処理システムのデータ形式です。